間取りの用語説明:家探しをスムーズにするための基本知識【株式会社阪南住宅|大阪府阪南市】
2025/03/14
お世話になっております。
大阪府阪南市にある株式会社阪南住宅です。
今回はよく見かける間取りの用語をいくつかご紹介します!
家を探す時や作る時、ストレスなく間取や広告チェックができますよ。
1. LDK(リビング・ダイニング・キッチン)
LDKは「リビング・ダイニング・キッチン」の略です。これらが一体となった空間を指し、一般的には家族が集まる場所となります。例えば「2LDK」という表記があれば、リビング・ダイニング・キッチンのスペースに加えて、2つの個室があることを意味します。
2. S(サービスルーム)
Sは「サービスルーム」の略で、一般的に収納や書斎として使われることが多い空間を指します。窓がなかったり採光が不十分である場合が多く、居住空間として利用されることは少ないです。また、マンションでは、居室として充分な広さがあるにもかかわらず、採光が足りずにSと表記されていることがあります。
3. WIC(ウォークインクローゼット)
WICは「ウォークインクローゼット」の略で、文字通り「歩いて入れるクローゼット」です。収納力が非常に高く、洋服やその他のアイテムを収納できる広めのスペースです。洗濯物を畳まずハンバーのまま収納できるので人気です。
4. SIC(シューズインクローゼット)
SICは「シューズインクローゼット」の略で、靴専用の収納スペースを指します。玄関に隣接した場所に設置されることが多く、靴を整理して収納できるため、玄関がスッキリと保たれます。季節ごとに使い分ける靴や、外出時に必要なアイテムを収納するのに便利です。
5. SC(ストレージルーム)
SCは「ストレージルーム」の略で、物を収納するための空間です。一般的には、季節用品や大型の物品、家電など、あまり日常的に使わないものを保管するためのスペースとして利用されます。収納力が高く、家全体をスッキリと保つのに役立ちます。
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株式会社阪南住宅
大阪府阪南市尾崎町53番地の1
電話番号 : 072-471-7333
大阪南部で戸建て住宅の売却を支援
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